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長生きホルモン(アディポネクチン)を増やす体操《ためしてガッテン》 [健康]

ためしてガッテン

10月28日(水)午後8時00分~8時43分
「長寿ホルモン大放出! 動脈硬化メタボ糖尿病 一挙解決SP」

見ました~ 日本シリーズ放送なかったんで~(田舎すぎる…)


金さん、銀さんのご長寿の秘密「長生きホルモン」

その正体は、アディポネクチン でした。

アディポネクチンは、動脈硬化、肥満、生活習慣病、ガンの抑制など
の働きがあるんじゃないかといわれているそうです。

アディポネクチンに似た物質(アディポロン)も発見されていて
まずは糖尿病の薬として実用化されるんじゃないか?
ということでした。

で、アディポネクチンというホルモンは、
なんと「内臓脂肪」が出すんだそうです。

一瞬、じゃあ内臓脂肪あっていいのかと思ったのですが
逆に、太って脂肪細胞がパンパンになると、出せなくなるのです!

やっぱりダイエットが大事みたいでした。


で、ダイエットはなかなか難しいものなので
短期間で効率的にアディポネクチンを出すことができないかと
専門の先生たちが考えたのが、今回紹介された

壁ネクチン体操

なのですね。


では、壁ネクチン体操のやりかたを説明しますね~
※ネクチンとは、「くっつく」という意味だそうです。

(1)壁に背中を付けて、3分間じっと立つ。
  ※かかと、おしり、後頭部をしっかり壁に付けます。

(2)足一つ分前に出て、右手で左側、左手で右側の壁に手をつく動作
  (身体をひねる)を声を出して数えながら30回

(3)また壁にくっついて、手を上下に動かす
  「はばたき運動」を3往復

(4)笑いながら深呼吸 3回

以上を1セット、朝夕2回、3週間やりましょうということでした。
3週間というのは、番組的に結果を見るためかな?

この「壁ネクチン体操」を続けると、
内臓脂肪の血流が良くなったり、小さく健康な状態になったりして
長寿ホルモンが分泌するようになるということでしょうね。

壁にくっついて立つことで、内臓脂肪に力が入って刺激され血行がよくなる、
羽ばたき運動で肩甲骨の間にある褐色脂肪細胞が活性化する、
声を出したり笑ったりすることもなんかいいって言ってました!


これ、今私が続けている「肩甲骨はがし」体操に似ていると思いました。
肩甲骨はがしも、すごい肩こりに効きますよ~

ていうか、肩甲骨まわりが柔軟でないと
「羽ばたき運動」がむずかしいと思います。

最初は痛いかもしれないけど、
肩甲骨まわりを動かすようにするといいですよ。

肩甲骨を動かすって、肩こりだけじゃなく
ダイエットや長生きにもいいのかなって思いました。

なんかまとめがヘタですみません!


私よりだんなに長生きして欲しいので
「壁ネクチン体操」やってほしいんだけどな~


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