オクノテ見ました。切り花が元気になる方法とは

今日のおトイレの花はこんな感じ。
リンドウをバラしたとき短いのがいっぱいできたので。



小さなコップは、確か杏露酒のおまけだった
ゆらゆらゆれるやつです。


昨夜、8時から「オクノテ」っていう番組見ました！
気になっていた「切り花を元気にする方法」わかりましたよ。


それは、切り花を挿す水を【サイダー1：水5】にすることでした。
つまり5倍に薄めたサイダーを花瓶に入れておくということです。


テレビでの実験では、水だけのバラの花がみるみるしぼんでいくのに
サイダーを入れた方はどんどん元気になり
蕾も開いてすごくきれいに咲き続けていました。


私が先日から使っている「切り花延命剤」と同じだなって思いましたよ。


なぜサイダーを入れるといいかというと
サイダーに含まれる糖分が、切り花の栄養になるからだそうです。

あと、炭酸飲料は水を酸性に保つので
バクテリアの繁殖を抑えてくれて
水が傷んだり茎がぬるっとなったりしないということでした。


なるほど、成分【糖類、無機イオン、抗菌剤】と書いてありますね。
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栄養になる糖分と、水が悪くならないよう抗菌剤が入っているんですね。
無機イオンってなにかわからないけど。


うちはサイダーの飲み残しとか出ないので
切花延命剤を買うのが良さそうです。

色素や果汁が入っていない「サイダー」がいいということだったので
やっぱりビールではだめでしょうからね～




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